2006年4月 6日 (木)

19歳が考える戦争と平和

昨日書いたとおり今日は戦争について書きたいと思います。

それでまずこの記事を読んでくださるみなさんに、読むにあたってのお願いがあります。

戦争というものを悪、あるいは正義という概念で考えないでください。

僕の小学校や中学校の時は戦争というものは絶対悪でした。戦争は悲惨で醜く大量殺人の行為だとずっと教えられてきました。そして日本という国は戦争をしてしまった悪い国だとも教えられました。日本の軍人も悪いと。そして今では世界で唯一軍隊を持たない平和な国だと。

本当にそうでしょうか?戦争=悪なら仮に今、日本に向けられている北朝鮮のミサイルが発射されたらどうすればいいのでしょう?ほぼ確実に日本はそのミサイルを打ち落とすでしょう。そしたらその時点で戦争が始まってしまいます。これでも日本は悪いでしょうか?ミサイルをそのまま迎撃せずに首都が破壊されても黙っていれば正義なのでしょうか?

僕が言いたいのはやむをえない戦争もあるということを知って欲しいのです。特に同年代あるいはそれ以下の方に。

ここで誤解がないように言いますが、戦争に反対なのは誰でも同じだと思うのです。僕も戦争なんかしたくないし起こっても行きたくない。たぶんこの記事を読んでくださっているみなさんも本音はそうだと思います。

ならば昔の人はどうだったのでしょうか?たぶん僕は今も昔も考えは同じだったと思います。軍人にも家族はいますし、恋人や奥さんもいるでしょう。本当にそんな状況で死ぬかもしれない戦争をしたいと思いますか?僕は絶対したくありません。

でもそれらを守るためだったらどうですか?簡単に言うと、家に包丁を持った泥棒が来て家族に危害を加えようとしているとき、あなたはどうしますか?もしかしたら自分か相手が死ぬかもしれなくても家族を守るために泥棒と戦いますよね?規模は違いますが戦争も同じことです。昔の人も何かを守るために戦争に行った人がほとんどだと認識していただきたい。

だから戦争とはでもなければ正義でもないのです。お互いが正義だと思って戦争しているのだから、そんなことを考えてはいけないのです。

戦争が悪でも正義でもないならなんだと言うんだ!と言われそうですが、僕の考えでは嫌なことです。この言葉しか思いつかない自分が腹立たしいです。ですが国としては勝てば嬉しいですが、人としては勝ったからといって大切な人が戻ってくるとは限らないわけで。だからあえて嫌なことと言ってみました。

前置きが長くなりましたが本題に入りたいと思います。

僕が言いたいのは極々シンプルな当たり前のことです。

それは日本人として誇りを持って欲しいことです。

海外の人からは日本人は「自分の意見をはっきり言わない」とか「態度があやふや」だとか言われたりしますが、それは日本の文化から生まれたものなので良いことで大切にしなければならないと僕は考えます。

はっきり言って国レベルで考えれば「譲り合う精神」や「他人を立てる」などの道徳観念を持っているのは日本だけです。

中国なんかは歴史は古いですが新しい国が出ては消え、出ては消えなのでそのたびに政策や考え方が違うのですから文化ができにくいのです。アメリカは多種多様な人種が入り混じっていますし、何より歴史が短いので国レベルでの道徳観念がほとんどないのです。

特にアメリカは訴訟大国です。日本人がびっくりするような、しょうもないこと(ネコを電子レンジで温めて乾かそうとしたら死んでしまったので注意書きを書いてない製造元の会社が悪いとか、アイポッドで音量を大きくして聴いていたら聴力障害になったから訴訟した等)で訴訟を起こして大金をせしめるような国です。世界にはそういう国が多いことをわかっていただきたい。そしてだからこそ、日本人特有の道徳を大切にして欲しいのです。

シンクロニシティ」という言葉があります。説明はクリックしていただければわかると思うのですが、簡単に言えば偶然(あるいは必然)の一致です。

たとえば赤の他人同士が全く同じ時間に全く同じ理由で全く同じ行動をして、ある時全く同じ考えで巡り会ったりすることを言うのですが、実際こういう現象があるのは事実です。

僕が言いたいのは「自分が何かをしよう」と考えたとき、世界規模で同じことを考える人が何人かいるかもしれないということです。だからもしこの記事を読んで平和について考える機会を少しでも増やそうと考えてくださった方、あるいは行動しようと思った方は同じような人が何人もいるということです。ですから「自分ひとりが頑張ってもしょうがない」と思わずにその願いが実現するように頑張って欲しい。

日本は原爆を受けた唯一の国であり、軍隊を持たない唯一の国でもあります。その国が反戦を唱えないでどこの国が唱えるのか。世界がだんだんおかしな方向に向かっているのに知らんぷりはできない。止める資格があるのは日本だけなのだ。

もう一度言うが、日本人として誇りを持って欲しい!いつか必ず日本の道徳が世界の平和のために必要になってくる。そう信じてほしい。

今回はこれで終わりにしておきます。歴史についてはいつかまた書きたいです。なぜ同年代の人に読んで欲しいかというと戦争というものに自分の考えを持って欲しいからです。これからの時代を生きていくうえで欠かせないことだと思ったから。

読んでくださった方には感謝いたします。なるべくコメントのほうも書いていただけると嬉しい限りです。感想でも訂正でも批判でも結構です。僕もまだまだ勉強不足なので。

次回からはまたバカなことを思うままに書いていくのでそちらもよろしくお願いします。(笑)

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2006年4月 5日 (水)

戦争について

もうすぐ誕生日です。

成人するということで明日は日本の戦争について書いてみたいと思います。

もし今日この記事を読んでくれた方はぜひ明日の記事も読んでいただきたい。

そしてできればコメントも書いていただけると嬉しい。

そしてできれば同年代あるいはそれ以下の年齢の方からコメントをいただけると嬉しいです。

過去にどんなことがあったかも知っておかなければならないと思うし、なにより今の世の中、いつ戦争が起きるかわからない。

明日は自分の知ってる限りのことを書きますのでぜひ読んでください。

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